悩んでいる人
バルミューダのトースターって評判良いけど、実際はどうなの?
使ってみた感想が知りたい。
今回はこんな疑問にお答えしていきます。
- バルミューダのトースターの感想
- バルミューダのトースターのメリット
- バルミューダのトースターのデメリット
- バルミューダのトースターの口コミ
SNSでも話題のバルミューダのトースター。
パンが美味しくなるとは聞くけど、何より高くて手が出せなくて、ずっと数千円のトースターを使っていましたが…
引越しを機に妻におねだりされて、ついに購入。
「トースターに2万円以上も出すなんて、無駄だな…」と内心思っていた僕も…
初めてバルミューダーのトースターで焼いたパンを一口食べた瞬間に、その考えが変わりました。
バルミューダーのトースターは、毎朝が楽しくなる素敵な商品だったので、この記事で紹介させて下さい。
実際に使ったからこそ分かる使い勝手や、メリット・デメリットなども紹介していきますので、購入を検討中の方は参考にしてみて下さい。
もくじ
バルミューダ トースターはこんな製品【基本情報】

出典:プロキッチン
バルミューダは、2003年設立の東京に本社を置く日本の会社。
家電を通して「心躍るような、素晴らしい体験を届たい」というコンセプトの元に、これまでになかった価値の家電を制作しています。
その代表的な家電が今回紹介する「ザ・トースター」。
バルミューダのトースターは、グッドデザイン賞をはじめ各国の賞を受賞し、2018年には販売台数50万台を突破した大人気商品。
SNSでも何かと話題で…
お洒落に敏感な女子やパン好きな人を中心にウケています。
価格
バルミューダのトースターは、通販各社のどのショップでもほぼ値引きすることなく、定価(22,900円+税)で販売されています。
大半がアンダー5,000円で売られているトースター業界の中では、バルミューダのトースターは破格の高さであり、そこが唯一のデメリットとも言えます。
ですが、バルミューダのトースターで焼いたパンを一口食べれば、この価格にも納得できるはず!
あえてバルミューダが安易な値引きや安売りしないのは、製品への絶対的な自信の現れだと言えます。
カラー
バルミューダのトースタのカラー展開は、全部で4色。
- ブラック
- ホワイト
- ショコラ
- ホワイト × ブルー

カラー展開
どれもシンプルでありながら存在感のあるカラーで、お部屋の雰囲気を引き立ててくれる色合いですね。
サイズ・重さ
サイズは以下の通り
357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ)
サイズは上記の通りですが…
数字で示してもイメージが付きにくいですよね…。
一般的なトースターよりは、少し大きいかなという印象ですが、そこまでスペースを取ることはありません。
重さは約4.3kgなので、女性でも問題なく運びやすい重さです。
とはいえ、トースターなんで一度置いてしまえば運ぶことは少ないですが 笑
付属品

計量カップ(5cc)
同梱品はトースター本体に説明書、そして5ccの計量カップです。
この5ccの計量カップが、美味しいトーストを焼くための鍵!
他のトースターはただ焼くだけですが…
バルミューダのトースターは。パンを焼き上げる時にスチームすることで中はしっとり、表面はサクッとした食感が再現されます。
バルミューダ トースターのここが凄い
実際に使ってみて感じた、バルミューダのトースターの凄いところを語らせて下さい。
凄いと感じたのは下記の3点
- サクッと驚きの食感と味わい
- 4つのモードで絶妙の焼き加減
- 冷凍パンなのに美味しい
1つずつ説明していきますね。
① サクッと驚きの食感と味わい
まず一番にお伝えしたいのがこれ。
ホテルやカフェで食べるような…
表面はサクッと、中はフワッとしたあの食感が見事に再現されています。
初めて食べた日の驚きは、今でも覚えています。
少し性格の曲がった僕は、特売で買った5枚100円のパンでも試してみました…
それでも表面はサクッと、中はフワッとしていて…
うん、普通に美味しい。
安いパンは普通に美味しく、高級なパン(乃がみとか)は更に美味しく焼き上がります。
バルミューダのトースター、恐るべしです。
② 4つのモードで絶妙な焼き加減を再現

4つのモードで焼き加減を調整
バルミューダのトースターには、パンの種類に合わせて4つのモードが用意されています。
- トーストモード
- チーズトーストモード
- クロワッサンモード
- フランスパンモード
特にチーズトーストモードは、ぜひ一度は試して欲しい。
このモードで焼けば、チーズは絶妙にとろ〜り溶けつつ、表面には食欲をそそるこんがりした焦げ目。
これ、美味しさはもう説明不要です。
バルミューダで焼いたチーズトースに、僕も妻も虜になってます。
またクロワッサンモードは、表面はサクッとさせながら中はしっかりと温めることができるので、スタバのスコーンをテイクアウトして家で美味しく楽しむのにも最適。
③ 冷凍パンなのに美味しい
実はバルミューダのトースターは、冷凍パンまで美味しく焼き上げてくれます。
常温のパンより、1〜2分長く焼く必要はありますまが、十分に美味しい。
冷凍パンにチーズを乗せて焼いても、ちょうど良い感じに焼き上げてくれる優秀なやつです。
バルミューダのトースターだと冷凍パンも美味しく食べれるので、我が家では食パンの賞味期限を気にしなくなりました。
バルミューダトースターのここが惜しい
これまで散々、バルミューダのトースターを褒めちぎる結果になりましたが、デメリットもお伝えしておきましょう。
と言ってもほとんどなく、強いて言うなら「安くはない」ってこと。
パンの味が良すぎるので、敢えて高いと言うのではなく、「安くはない」です!
正直、トースターに2万円以上も出すなんて…って感じでしたが、使ってみればそれも納得。
毎朝、普通の味のパンを食べるのと、美味しいパンを食べて一日のスタートを切るのだとどっちが良いですか?
僕は後者を選びました。
毎朝の楽しみがあるので、幸福度が少し上がりました♪♪
あなたはどちらを選びますか?
バルミューダ トースターのレビューまとめ
この記事では「【BALMUDAトースターレビュー】5枚100円のパンでも美味しく焼けるトースター【毎朝が楽しくなる逸品】」について書きました。
バルミューダトースターは値段こそ高いものの、スーパーで売っている安いパンですら美味しく焼き上げてくれる逸品です。
毎日使うトースターだからこそ、納得のできる良いモノを選びたいところ。
そんなニーズにピッタリ合うのが、バルミューダのトースターだと言えます。
バルミューダのトースターは、買ってみて後悔しない製品とおすすめします。
今回は以上です。